AmacodeをMWS APIと連携する方法を解説します。
MWS APIを設定すると読み込みスピードが早くなったり出品機能が利用でき、
アマコードからワンタップで出品できるようになります。
そもそもAPIとはなにかというとApplication Programming Interfaceの略で
簡単にいうと情報の集合体というイメージです。
そしてAmazonが提供しているAPIがMarketplace Web Serviceとなるので
AmazonのAPIはMWS APIと呼ばれています。
《MWS APIを設定する際の注意点》
MWS APIの設定をする際の注意点ですが、Amazonのセラーアカウントは
大口アカウントが必須になります。小口アカウントでは設定ができませんのでご注意ください。
《MWS API認証情報の取得方法》
まずはセラーセントラルにログインをしてください。
Amazonセラーセントラルログインはこちら。
画面右上にある「設定」をクリックして「ユーザー権限」をクリックしてください。
こちらの画面になったら「アプリ管理を表示」をクリックしてください。
「新しい開発者に権限を付与」をクリックします。
こちらの画面になったら開発者氏名と開発者IDを入力してください。
開発者指名⇒amacode
開発者 ID⇒9901-1641-1465
こちらを間違えずに入力して「次へ」をクリックします。
同意項目にチェックを入れて「次へ」をクリックします。
こちらの画面になったら「出品者ID」と「MWS認証トークン」をコピーして
メモ帳などに貼り付けてください。
ここまでの作業でMWS APIの情報の取得までは完了しました。
《アマコードにMWSを設定する》
Amacodeのアプリを開いて「設定」をタップする。
「設定」をタップしたら「アプリケーション設定」にある
「MWS API設定」をタップしてください。
「MWS API設定」をタップすると下記のような画像が表示されます。
こちらの画面が表示されたら「MWS APIの使用」をオンにして先程の手順で取得した
「出品者ID」と「MWS認証トークン」を入力してください。
※注意点として最初と最後に不要なスペースなどが入ってしまってる場合があるので
必ずご確認ください。スペースが入ってると「認証失敗」になってしまいます。
入力が完了したら必ず「保存」をタップしてください。
以上でMWS APIの設定は完了となります。
動画でも解説をしてますのでこちらからご覧ください。
AmacodeをMWS API連携する方法。

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