アマコード開発チームの布施です。
いつも商品分析アプリAmacodeをご利用頂きありがとうございます。本日の記事ではAmacode Ver.2.6.1のアップデートについて解説をさせて頂きます。
今回のアップデートで追加された機能は、「ネットショップ価格表示機能」(Amacode Pro)になります。
《ネットショップ価格表示機能とは?》
どんな機能なのかをざっくり解説すると「Yahoo」や「楽天」などのネットショップでの販売価格をスマホのカメラでJANをスキャンした瞬間に把握できる機能になります。
この機能を活用することで店舗で商品をリサーチした際にネットショップの価格も把握することができるので、そのまま電脳の仕入れに繋げることができるのでリサーチ効率が良くなります。
他にもAmazon以外のプラットフォームで商品を販売しているセラーも楽天やYahooなどでの販売価格を確認できるので仕入れ判断をするアプリとしてご利用頂けます。
利用のイメージとして、「商品をリサーチする」→「売れ行きはいいけどAmazonで利益が取れない」→「楽天だと利益が取れる」→「楽天販売用の商品として仕入れる」ということができるようになるので、販売機会の損失を減らすことができます。
《どんな風に表示されるのか?》
ここまで「ネットショップ価格表示機能」について解説をしてきたので、なんとなくどんな機能なのかはイメージが付いたかと思いますが「実際にどこにどんな風に表示されるのか」をここで解説していきます。
まず、アマコードのアプリを立ち上げて「検索」or「商品」のタブをタップします。
上記の画像にもある「新品(23件)中古(0件)」と記載されてる他の出品者確認ボタンをタップするとライバル出品者を確認する画面になります。この画面の状態で下にスクロールすると「ネットショップ価格」という項目が出てきます。
楽天とYahooの各ショップごとの価格が安い順に表示されるので、こちらを確認してYahooや楽天で利益が取れる金額で仕入れが可能な場合はそのまま電脳での仕入れ(ネットショップからの仕入れ)が可能になります。
また、Amazonだけではなく、Yahooや楽天などの販路で商品を販売してるセラーは他販路で販売する商品の仕入れ判断としてもご利用頂けます。
是非、このネットショップ価格表示機能を活用して仕入れの幅を広げて頂ければと思います。
アップデートはAppストアからすぐにできますので、アマコードをご利用の方は今すぐアップデートをしてください。
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ごめんなさい!プライスターとアマコード、迷っています。